実はね、ラクトフェリンに整腸作用があるんです。

母乳に含まれる成分

ラクトフェリンは母乳に含まれる成分のひとつです。赤い色をしたたんぱく質で、鉄と結びつく働きがあります。母乳のなかでも初乳に多く含まれ、赤ちゃんの健康維持に役立てられています。
生まれたての赤ちゃんは細菌やウイルスに無防備な状態で、まだ免疫力を獲得してないため病気に弱くなっています。そこで母親から免疫力をもらうために母乳が必要で、様々な作用を得られながら体を守っています。初乳にはとても大切な成分が含まれているため、必ず与えるようにすると聞いたことがある方も多いでしょう。
ラクトフェリンには免疫力を調節したり、菌やウイルスを抗菌する作用、腸内細菌を整える作用などがあります。生まれた直ぐの赤ちゃんの便は大人ようようなニオイはしておらず、まだ善玉菌を持っていない状態です。母乳を通し母親由来の善玉菌を受け取り、腸内細菌が変化していきます。
とくに出産後3日までの初乳に多く含まれており、見た目も濃く黄色い色をしているのがわかります。赤ちゃんは1日に母乳から10gものラクトフェリンを摂取し、腸内機能を整え徐々に病気に強い体に成長していきます。大人でも体のなかで合成されていますが、その量はわずかしかないため、食品やサプリメントなどで摂取する必要があるのです。

 

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腸を整える働き

ラクトフェリンが腸を整える働きがあるのは、鉄と結びつき抗菌作用が得られるからです。腸に存在する悪玉菌から鉄を奪い、腸に悪さをする菌が生育する環境が無くなります。善玉菌も菌の一種ではありますが、ラクトフェリンの悪影響はまったくなく、逆に善玉菌を増やすため腸内環境を整えるために役立ってくれるのです。
腸内細菌には善玉菌、悪玉菌、どちらにも属さない日和見菌の3つがあります。人は約3万種類の菌を保有し、1000兆個もの細菌が腸の中に存在しています。重量にすると2kgにもなるといわれています。腸内細菌のなかで悪玉菌をゼロにすることはできず、お互いが共存し合いどちらかが増えたり減ったりと腸内フローラを形成しています。
悪玉菌は腸に悪影響を及ぼす菌のため、増えすぎると腸内で腐敗しやすくなります。善玉菌は乳酸菌などを摂取することで増やすことができ、善玉菌が増えれば両方の特徴を持つ日和見菌が善玉菌に近くなります。
悪玉菌は発がん性のある物質をつくるため、腸内環境が乱れると大腸がんが発生するリスクが増えます。ラクトフェリンは悪玉菌を減らし善玉菌が好む環境をつくるため、がん予防から花粉症対策、アレルギーなど様々な疾患対策としても使えます。

アレルギー対策としても

母乳育児にて育てられた乳幼児と、人工乳の子どもとを比べると、花粉症などのアレルギー疾患の発症率が変わるともいわれています。母乳にはラクトフェリンをはじめ、乳糖やオリゴ糖が含まれており、子どもの腸内環境を整える働きがあります。
そのことから近年は母乳育児が再注目されており、完全に母乳で育てようと試みるママも増えています。実際に母乳育児で育った子どもを調査したところ、90%以上近い割合でアレルギーを持っていなかったというデータもあります。アレルギーになるかは母乳育児だけが関連しているわけではありませんが、ラクトフェリンによる免疫機能アップや、腸内細菌のバランスを整えアレルギーになりにくい体をつくっていると考えることができます。
腸内細菌のバランスは大人になっても変えることはできますから、整腸作用を持つラクトフェリンを活用する方法も良いでしょう。普段から発酵食品を食べる機会が少ない方、便秘がちな方、お腹を壊しやすい方、アレルギーを持っていたり風邪を引きやすい方にもおすすめできます。腸内環境が整えば大人でもアレルギー対策をすることができ、腸内フローラの状態を改善させる作用が期待できます。

小腸まで届くことが大切

ラクトフェリンを腸内環境を整える健康食品として使う場合、腸まで届くものを使う必要があります。ラクトフェリンは熱や酸に弱く、食品としてとると胃でほとんどが溶けてしまうからです。しかし、胃で分解されても違う物質となり、強い抗菌作用があるから効果が得られるという研究データもあります。効果については賛否両論ですが、確実に効果を実感したい方は、腸に届くものを使いましょう。
腸に届くラクトフェリンは、腸溶性のラクトフェリンです。胃酸で分解しにくい加工が施されていたり、カプセルに包んで胃で溶けないようにしています。これらのラクトフェリンなら十二指腸に届いてから溶け出すため、酸で壊れずそのまま腸まで届けることができます。
そのため、腸にしっかり届けるためには、牛乳など乳製品に含まれるラクトフェリンを摂取しても意味が無く、人工的に加工されたものでなけばなりません。赤ちゃんは消化作用が大人とは異なり、母乳に含まれるラクトフェリンを分解せず腸まで届けることができています。大人になればラクトフェリンを消化するシステムとなり、母乳や牛乳などを飲んでも意味がないのです。
子どもも既に消化システムが変化しているため、母乳のラクトフェリンをそのまま利用することができるのは、離乳食前の乳幼児のみです。

 

ラクトフェリンの摂り方